しばた千桜橋(せんおうきょう)開通

平成27年3月29日日曜日、午前10時に白石川堤と船岡城址公園を結ぶ「しばた千桜橋」が開通しました。

「しばた千桜橋」橋名の由来

 橋の名前には、「船岡城址公園の千本の桜」と「白石川堤の一目千本桜」をつなぐという意味と、千年先までいつまでも美しい桜を咲かせてほしいという願いが込められています。橋名の募集には、柴田町内のほか宮城県内外を含めて262件の応募がありました。

平成27年度 施政方針

 平成27年度の町政運営に対する町長の重要政策や予算について、3月会議(平成27年3月9日)で表明したので、掲載いたします。

 平成27年度施政方針 [487KB pdf] 

平成27年柴田町成人式

  • 日  時  平成27年1月11日 日曜日 午前10時から
  • 場  所  船岡小学校体育館
  • 対 象 者   平成6年4月2日から平成7年4月1日生まれの方
  • 新成人数  男性271人 女性199人 計470人
  • 出 席 者   男性153人 女性134人 計287人

式典次第

オープニング
     奥州柴田一番太鼓「火炎太鼓」

1.開式

2.国歌斉唱

3.式辞
     柴田町長 滝口 茂 [210KB pdf] 

4.祝辞
     柴田町議会議員 加藤 克明 [117KB pdf]
     宮城県議会議員 須藤 哲 [73KB pdf] 
     宮城県議会議員 髙橋 伸二 [84KB pdf]

5.祝電披露

6.20歳のメッセージ
     新成人代表 中川 祥杜 [112KB pdf] 
           髙橋 美咲 [114KB pdf] 

7.恩師からのビデオレター上映

8.閉式のことば
     柴田町教育長 船迫 邦則 [77KB pdf] 

9.閉式 

平成27年新春交歓会 町長あいさつ 

 新年明けましておめでとうございます。今年も三が日、柴田町もおだやかな三日間だったかと思います。特に今年のお正月で、外国人が初売りに並んだということで、大変嬉しいような、驚いた正月でした。円安の影響と、日本ブームが背景にあるのではないでしょうか。

 もう一つは、主要企業の経営者の今年度の予測では、景気が回復するという話でした。ただ、地方を見ますと、なかなか景気の回復に実感がありませんので、国が進めようとしている地方創生にかけてみたいと思っております。この地方創生は地域に雇用を増やすということで、大都圏から地方に本社を移転した場合に支援します。そして大都圏から地方への人の移住を推進する、Jターン・Iターン・Uターンがあります。それから、ふるさと商品を全国展開していくことも応援します。最後は、魅力ある地域づくりに対しても支援する。という大変ありがたい政策です。柴田町も、地方版総合戦略を作って元気な町を作りたいと思っております。

 こうした柴田町ですが、柴田町はすでに「人を呼び込むまちづくり」を先行して行ってきました。

 一番は、さくら連絡橋の完成に見られるように、船岡城址公園に人が集まってきているというのが実情です。12月末日現在、観光交流物産館「さくらの里」は、昨年の人数と売り上げが超えました。現在、6500万円の売り上げになっておりますので、年度末にはおそらく7000万円を超える収入があるだろうと思います。それと、12月の冬のイルミネーション、冬にスロープカーに乗車された人数が、3054人いました。今までは、ありえなかった数字です。このほかにもスロープカーに乗らない人もいますから、多くの方がこの城址公園のイルミネーションにやってきたということです。それも仙台の若いカップルが来ていたということなので、徐々に城址公園の魅力も普及してきていると思っております。このような中で、26年は本当に人が集まったと思います。さらに、町民が自ら町を元気にするという、あらたな動きもありました。商工会女性部による「みちのく招福祭り」というものをやって、自分たちの町は自分たちで元気にしようということで、おかげさまで900人を超える方々が、槻木生涯学習センターに集まってきました。大変よいプランだったという評判が出ています。その他にも青年部によるB級グルメフェスティバルなど、みんなで柴田町を盛り上げようとする気運が生まれた年ではなかったかと思います。

 27年度はこの勢いをさらに加速させていきたいと思います。27年度は、柴田町の後期基本計画のスタートになります。そのスタートとしてやらなければならないのは、都市環境の整備、これが一番です。まだまだ、公共事業が足らないというのが、首長の考え方です。  

 快適な生活環境をまず、きちっとしないといけないということです。

 柴田町は、まだまだ水害対策が遅れております。道路整備も遅れております。大変ご迷惑をかけています。今年は、富沢16号線がいよいよ本格化するところになります。それから西住の水害対策。調整池をつくるのですが、なんと事業費が30億円かかってしまうということで、ここに西村明宏国土交通・復興副大臣、頼もしい助っ人がいらっしゃいますので、ぜひとも、30億円近いお金を大河原と一緒にやるんで、ぜひ実施していただきと思います。また、都市環境の整備として、町営住宅3号棟に地元の方々が住んでくれることになりましたので、それにも期待したいと思います。

 また、学校関係、私はこの学校関係に力を入れてきたつもりですが、槻木小学校のプールが今年完成します。来年度は、船迫小学校のプールの建設、船岡小学校の大規模改修と、柴田町の未来を担う子供たちの学校環境の整備に力を入れて行きたいと思います。

 そして、一番はさくらマラソンの復活です。自衛隊の敷地をお借りして、長年やっておりましたが、今度はハーフマラソンということで、槻木地区を会場に全力を挙げることになります。さくらまつりは船岡地区中心に、さくらマラソンは槻木地区を中心に、ということで行われます。これは地域の力が、私は試されると思います。そこで、町民みんなで、さくらマラソンを成功させたいものだなと思っております。これが都市環境の整備です。

 ただ形を作っただけでは、町は元気になりません。観光のまちづくりをグレードアップしなければなりません。おかげさまでさくら連絡橋が完成します。3月29日、日曜日、大安、その日は「もみの木音頭」という「寺内タケシとブルー・ジーンズ」というだいぶ古い話ですが歌を作っていただきました。それを踊りながら橋の渡り初めをするという計画になっています。それと同時に、山頂には里山ガーデンハウスが完成しますので、今年は観光まちづくりとして、飛躍するまちづくりにしなくてはならないと思っております。

 また、後期基本計画には「フットパス」という新たな考え方を盛り込んでいきたいと思います。さくら連絡橋を作って終わりではなく、やはり町なかにいろんな人が歩いて楽しいという。フットは足、パスは小径(こみち)という意味です。「フットパス」をテーマに、地方創生の目玉にしたいと思って、今、準備を進めています。TV番組では旅番組「ぶらり縁旅」、「路線バスの旅」など旅、旅、旅番組が流れています。昨年と今年に「樅の木は残った」の二時間番組が流れたのを皆さんはTV見たでしょうか?。全国放送でTV朝日さんだったと思います。BS朝日です。そのように柴田町は、全国にアピールできるような町になってきてます、ぜひとも柴田町をTVの旅番組に採用されるような、そういういろいろな文化、歴史、グルメ、景観そういうものを、みんなの力で作って行きたいと思っております。

 最後に、私の次なる夢をお話します。5年前、さくら連絡橋など要らないという声がありました。いろいろ議論を重ねましたけども、おかげさまで完成します。夢は実現するということで、次なる夢を三つ発表させていただきます。

 一つは、東北三大さくら祭りといえば皆さんは何を思い浮かべますか。有名なのは福島県の三春・秋田県の角館・青森県の弘前これが春の三大まつりです。その一角に、柴田町一目千本桜、船岡城址公園を食い込ませる。これが私の大きな次なる夢です。

 二つは、昨年度から、外国人の団体ツアーバスが柴田町に初めてやってきました。国籍は中国、韓国、香港、タイ、イスラム教徒の方々でした。黒いベールではないのですが、茶色いベールをまとったイスラム教徒の方々が、柴田町の城址公園の花見に団体バスでこられたということは、画期的なことです。この花見を世界に開かれた花見の名所にしたい、これが二つ目の夢です。

 三つは、桜だけではなく、秋の曼珠沙華まつりに10万人集められるような秋の一大イベントに育て上げること。これが三つの夢です。

 夢は見るもの。ただし、行政のトップとしては実現しなければなりません。そのためには、まず「やる気」です。気概です。町を批判していても町は良くなりません。自分の町は「駄目だ駄目だ」と言い続けて、良い町になったためしはありません。自分の町にはいいところがある。それをみんなで発信していくことが、必要ではないかなと思います。やはり、マンネリだと飽きられます。常に、新鮮なアイデアで、内外の人にアピールしていくことが必要です。この新たな夢は、町長一人で出来るものではありません。職員と住民、企業の方々が力を合わせ柴田町を有名にしたいという表現でいいのかわかりませんが、名声を高めたいという思い、そこが一番大事なのではないかと思います。それだけ柴田町には力があるということです。ですからやる気と政策力と、みんなの力、官民一体となった力の結集を目指しましょう。

 27年度、柴田町の次のステージに向かっていきたい。その先頭に立っていきたいと思いますので、皆様の協力よろしくお願いしたいということで、新年のご挨拶とさせていただきたいと思います。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

平成27年1月7日(水) 午前10時 ホテル原田 

柴田町長 滝口 茂

平成27年柴田町合同出初式
町長の式典訓辞

 H25小学校卒業式写真

 皆さんあけましておめでとうございます。平成27年の輝かしき新春を迎え、柴田町合同出初式を挙行しましたところ、柴田町消防団、柴田町交通指導隊、防犯実動隊、柴田町婦人防火クラブ連合会の皆さんにご参加いただきまして、盛大に町民とともに、開催できますことを、心からお喜び申し上げます。また、ご来賓のみなさまには、公私ご多忙のところご臨席を賜り、厚く御礼申し上げます。

 さて、昨年は台風を初め、広島市の土砂災害、御嶽山の火山災害など、大規模な災害が全国で発生し、自然の脅威や、恐ろしさを改めて実感する年となりました。昨年10月の台風接近の際には、消防団、自主防災組織、民生児童委員並びに婦人防火クラブの方々に、地域の巡視や、安否確認等でご協力いただきました。

 交通指導隊には、児童生徒の通学路の安全指導を行っていただくなど、着実に、安心安全なまちづくりに向けて、地域防災力の向上が図られたと思います。さらに、仙南4市9町と警察、消防、自衛隊との間で、災害発生における関係強化を図るために、自衛隊船岡駐屯地において開催された、第3回災害対処連絡会議を通じて広域での連絡強化を図ったところであります。

 次に火災予防につきましては、昨年の火災発生状況が8件と、一昨年と比較して、4件の大幅な減少になっています。今年も気を緩めることなく火災予防活動を展開してまいります。消防団の皆様には地域防災力の中核組織として、大きな期待を寄せられておりますので、佐藤団長指揮の下、訓練に励まれ、新たな決意を持って、いかなる災害にも対処できるようご精進をお願いします。

 交通指導隊におきましては、齊藤隊長の指揮の下、児童生徒の通学路における街頭指導や、交通安全運動の取組み。

 そして、防犯実動隊の皆様には、高橋隊長指揮の下、地域安全運動におけるパトロール、各家庭の防犯診断を通じ、多様化する犯罪防止活動に、精力的に取り組まれることをご期待申し上げます。

 また、柴田町婦人防火クラブ連合会の皆さんには、青木会長を中心に、住宅用火災警報器の普及や、火災予防など、防火の啓発活動を行い、地域防災力の向上にご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 町といたしましては、今後の災害発生に備え、一つに槻木地区と西住地区の冠水対策。二つに地域防災計画の改訂。三つに地域防災力の向上。この三つを重点事業にして、防災、減災力の向上に全力で取り組んでまいります。また、各種団体や自主防災組織との協力体制を強化するとともに、大河原警察署、仙南広域消防、自衛隊や関係各機関での一層の協力、連携を密にし、住民の方々が安心して生活できるような、災害に強いまちづくりを進めてまいります。

 最後になりましたが、本日ご参加いただきました皆様には、地域の安全力、防災力に加え、減災力の向上に向けて、なお一層のご精進を賜わりますよう切望いたしまして、本日の訓辞といたします。

  

平成27年1月5日

柴田町長 滝 口  茂